こんにちは、歌帆です。
いよいよGWも終わりで、しかもなんか天気も悪いし、
早く昨日みたいな晴々とした5月にならないかな〜〜〜。
晴れてるとそれだけで、気分が上がりますよね♪
もちろん、雨は雨で好きですけれども( ^ω^ )
さて、ツインの彼とお別れしてから3日くらい経ちますが、
びっくりするほど静かです。凪。。。
これまでは、くっつく・離れる(「もうやめようと言われて距離を置かれる」)の繰り返しで、その度に「ぴえん(´;ω;`)」となっていました。
その度に、「もう終わりだ」「二度と会うことはない」と思ってしまっていたからです。
だから、「じゃあ来世に持ち越す」「来世では結婚せずに待っててね」とか言うんですよね。
昔は、愛されているという実感もなければ、
ツインレイじゃないかもしれないという恐れも強くて、
「今、離れてしまったら、もう彼から愛されないんじゃないか?」
という気持ちがすごく強かったです。
今思えば、口ではなんとでも言えますよね。
- もう二度と会わない
- 好きじゃない
- なんとも思っていない
- セ●レ(そういう関係を持ったことはないですけど笑)
- 連絡しないで欲しい
- 次の人を探した方がいい
とか、いろいろ。
ちなみにですが、「やっぱり家族が大事だから」という理由でふられたことはないです。
だからきっと、別のもの・別次元のお話だと彼もわかっていたのではないかな。
だけど、離れる度に、時間を置いて、また会いにくる(正確には、連絡がきて、私が会いに行ってましたけど)。
で、その度に、なんか前より好かれてる感じがする。
を、延々と繰り返していました。
ありきたりな言い方をすれば、「会えない時間が愛を育てる」ですよね(笑)
私たちの場合は、離れることで、お互いの大切さを認識していたのだと思います。
ただ、「だからまずかったんだろうな、進まなかったんだろうな」ということがあります。
- 本当の本音を曝け出すところまでいかなかったこと
- 「経緯」の話をしてこなかったこと
- 「どうして」「なぜ」の部分を曖昧にしてきたこと
です。お互いにたぶんそうでした。
私は私で、「あなたが好き」「嬉しい」「悲しい」という感情部分はとてもよく伝えるのですが、現実的な部分への向き合いが少なかったと思います。
彼は彼で、逆に感情面は一切口に出しませんが、会う・会わないを決めるのはいつも彼で、かつ、距離を置くことの理由や、また、連絡を取ってきたことの理由なども一切口にしませんでした。
なんにしても「理由」を語る時、現実面もあるけど(家族にばれた、社会的に難しい等)、感情面(これ以上近づくのが怖い、面倒になった、好きじゃなくなった等)もあるから、
それを整理したくなかったんだろうし、向き合わないようにしていたんだろうと思います。
だから、一緒にはいるけど、本音を隠しているという状態がずっと続いていました。
一緒にいること、それ自体が一種の愛情表現ではあるのですが…。
思いを言語化する。
簡単そうで、とっても難しいです。
何度も何度も、離れてはまたくっつく、を繰り返す中で、
私の中でなんとなくですが「この人は私のことが好きなんだろうな」
という確信が生まれるようになります。
(また別記事にしようと思いますが、不倫カウンセラーさんにお世話になったりする中で、男性心理を学び、「愛されている」を教えていただいたり、いろいろあったのですが。)
今教わっている先生にも言われますが、「磁石」。
それに尽きるんだと思います。
引っ張りあってる。引力が働いている。力づくで離そうとしないと離れない。
顕在意識に上がってこなくても、ツインレイの人たちはおそらく、無意識下で24時間365日、相手のことを考えています。
ずっと呼んでいる状態。そして、同時に呼ばれてもいる。
ツインレイが繋がってるっていうのは、本当なんだと思います。
「そんなこと認めたくない!」「現実的じゃない!」
と思って否定して、顕在意識で離れよう離れようとするから、
一旦は離れて「ほっ…いなくなった。よかった」と思うけど、
実際は無意識下でずーーーーっと繋がっているのですね。
そういう「目に見えない繋がり」を何度も何度も経験させられたから、
私は今、「現実的には離れてるけど、ずっと愛してる」の状態になれたんだと思います。
頭・理性では「もう終わりだよ」「戻ってこないかもよ」「謝った方がいいんじゃない?」と言っていますが、お腹の中では「戻ってくるよ」「むしろ、あっちが寂しがってるんじゃない」「ダメならそれまで」と、安心というか、手放しというか、平気平気ー!という気持ちが強いです。
これは、時間と、何度も繰り返すという経験が作ってくれたもの。
反復練習とか大事ですよね。できるようになるまで、何度も繰り返す。
何度もサイレントになるとか、これと似ていて、感情面や現実面での課題がクリアできるようになると、同じ局面はもうやってこないんだと思います。
今回、私が自分から相手に「金輪際、二度と連絡してこないでください」と伝えたのは、
かなり勇気が必要でした。
私から、「もう連絡しないで」と伝えるのは初めてだったからです。
私からちゃんとけじめを付けようとするのが、初めてだったからです。
これまでは、相手が「もう二度と会わない」というのを私が受け入れ、
「それでも好き!」となり、また連絡がくる・・・を繰り返して繰り返して。
でも、今回に関しては、私がもう「もう、今の状態の彼と向き合うのはしんどい」と思ってしまったので、自分から距離を置きました。
これまでと別の行動を起こしたんです。
だから、さて、どうなるやら?とは思います。
そして、タイトルの話。
「どうせ愛されてるし」が前提になる時はきます。誰でももれなく。
ただ、時間はかかるし、それなりに現実が苦しい時もあると思います。
でも、心を鍛えるように、何度も何度も向き合って、
その回ごとに新たに学びを得て、
少しずつでもいいから自信を付けていく。
これが大事だと思います。
今度は、私が自分と向き合うためにやってきた話を書こうかな。
0コメント