こんばんは、歌帆です。
相変わらず彼さんには会えてません(´ω`)シュン…
やっぱり他の方のツインレイブログ読んでて思うけど、
私の全然違うわ。まとまってないしセキララすぎるわ。
中途半端サイレントだから仕方ないか。
もっと成長したらもっとまともな文章が書けるようになるとアタイ信じてる。
タイトルがちょっと遠くなってしまったけど、今日は「嫉妬」について考えてみたのでまとめておく。
私めっちゃ嫉妬深いです。
去年までは、彼と仲良い後輩ちゃん(若くてかわいい)にほぼ毎日嫉妬してました。
今年は、彼が電話かけてくる相手(別のかわいい後輩女子)にその都度嫉妬してます。
なんで私にかけてこないんやと。電話かけると私が喜ぶって分かっててやってんのかと。
めんどくs…ごほごほ。
後輩ちゃんは顔も性格もかわいくて、しっかりしていてとてもいい子。
お酒も好きだからよく飲み会に誘われるしよく飲み会に行く。
なので上の人たちからべらぼうに可愛がられる。
私は見た目そんなじゃないし、しっかりしてるというかよくカッカしてるので扱いづらいと思われている子。
お酒は好きだけど飲み会が嫌いなので飲み会誘われないし行きたくもない。
(行くのは私が好きだと思う限られたメンバーの時のみ)
なのでいろんな人から可愛がられるとかない。
まぁこんななので、いつか彼が後輩ちゃんのこと好きになっちゃうんじゃないかとか、実はもう付き合ってて、見せつけてきてるんじゃ、とか、超絶怒涛の被害妄想を繰り広げていました。
今もするけど٩( ᐛ )وウェーイ!!
根本で足りてないのは、自分は大丈夫だという確固たる自信と、私は愛されているという彼の愛を信じる気持ちに尽きるのではないかと思う。
私の居場所は私以外の人でも埋まるし、それを望んでいる人もいるんではないかと思っている。実際はわからないけれど。
そして時々、くだらないことでぐらついては、まだや、まだまだや…と思っている。
いつになったらこの嫉妬ループから抜け出せるんだろう?
嫉妬は方向性を決めるアイテムなんだそうだ。
例えば、シャネルが大好きで、シャネルの物ならなんでも集めたい人がいる。
その人の友人Aが、ロレックスの100万円の腕時計を持っていても、その人はなんとも思わない。
ロレックスに興味がないからだ。
だけど友人Aがたまたまシャネルの100万円のバッグを持っていたとする。
するとたちまち「いいな〜!!」になってしまう。
ただここで気づいておかないといけないのは、羨ましいのは「友人A」ではなくて「シャネルのバッグ」だということ。
羨ましいのは「友人A」ではなくて「シャネル」。
これを間違えると、「友人Aが羨ましい」という勘違いを引き起こす。でも、多分多くの人がやっているのがコレ。
結婚したB子が羨ましい。=B子じゃなくて「結婚した」のが羨ましい
恋人ができたC美が羨ましい。=C美じゃなくて「恋人ができた」のが羨ましい
月収100万のD吉が羨ましい。=D吉じゃなくて「月収100万稼げる」のが羨ましい
が正解なんだきっと。
だから「結婚したくて」「恋人が欲しくて」「稼ぎもよくなりたい」っていう方を見るのが正解で、それを先にGETしたどこかの誰かを妬んだって仕方ないんだ。
どこかの誰かを妬んで苦しむより、自分が何を欲しがっているのか?をしっかり把握して、それを得られるように動かなきゃ。
「羨ましい」は指針だ。
私が羨ましいのは「可愛い後輩ちゃん」ではなくて、
「彼に構ってもらえる」ことなんだ。
サイレントって本当にしんどくて、近くにいても目も合わせてもらえないし、声をかければ嫌がられるし、みたいな期間が本当にある。
私はそんななのに、なんで、なんでもないただの後輩のあんたが彼に構ってもらえるの、
すっげぇズルいんだけど!!!
って感じです。
彼に愛されたい。
だね。
ドチャクソ愛されたいし構われたいし一緒にいたいと思ってる。
私はね!!!!!!!!!!!
愛してる、で完結するときもあるんだけど、根本はやっぱり「愛し愛されたい」なので、
恋みたいにジェットコースターするときもあれば、
無性の愛やで…ってほっこり(⌒▽⌒)して終わる時もある。
だから、私の方向性はやはり「彼と三次元で結婚して最幸な一生を過ごす」なので間違いない。
一番嫉妬するのそっちだから。
こうやって方向性が見えてくると、嫉妬って嫌なものに感じるけど、
「あんたはこっち見ときな!!」って教えてくれるもの。
苦しいけどね。渦中にいるときはめっちゃ苦しいけど。
波だから。ざぶんざぶんしてるから、呑まれてるからしょうがない。
「自分軸に戻してくれるもの」だと思うと、とってもありがたいよね。
間違って勘違って「あの女!!」ってなってしまうともう目も当てられないけれど、
「ああ、私は彼女のこんなところが羨ましいのか」って思えたら超ラッキー\( ˆoˆ )/と思う。
嫉妬って乗り越えるものというか克服するものってイメージあるけど、
こういう考え方ができたらだいぶ楽になるんじゃないかな。
もちろん、呑まれたまんまで「羨ましいこと山の如しいいいい!!!」ってやっててもOK。
私よくやるしね。
「何が羨ましいのか」
「どうして羨ましいのか」
それがわかったら、結構楽に乗り越えられるんじゃないかな。
そしたら、
「ああ〜〜〜私は彼が好きなんだなぁ〜〜〜」
「私は彼に愛されたいんだなぁ〜〜〜」
「寂しいんだなぁ〜〜〜」
っていっぱい感じてあげる。
そうしたら、他人軸から自分軸に戻ってこられるよね、ってお話。
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